芸能制作と主催・共催のイベント

さとおと太鼓教室では、故郷の民話や伝説、歴史などを題材とした和太鼓曲の作曲、演奏、指導も行っております。
また、生徒集団であるさとおと太鼓研究会と共催で、日本の和太鼓や郷土の芸能の記録や継承につとめ、楽しみながら次の世代に受け継ぐ活動も行っております。

【芸能制作】

「武陣太鼓」は、2012年、兵庫県三木市の三木甲冑俱楽部、三木高等学校、和太鼓演奏家・太鼓唄 七海(さとおと太鼓教室代表)の三者で共同制作を行って生まれた新芸能です。
最初は「三木武陣太鼓」として誕生しました。三木市の地域団体「三木甲冑俱楽部」が主催する地域の祭りのなかで行ってきた「武者行列」を盛り上げる方法についての相談を受け、戦国時代の屏風絵から太鼓スタイルを復活させ、それを新しく編成して現在の形を創りだしました。また全国の廃絶した郷土芸能について調査するプロジェクトに関わっていた経験から、この地の郷土芸能を受け継ぐ継承方法を模索しており、この地の芸能のひとつであり、高齢化で継承者が途絶えつつあった播州音頭を組み合わせ、学生たちが楽しみながら地域の文化に触れることが出来るよう、編成をしました。
1年や2年でなく、数十年継続することで、もっとも地域に即した形を創り上げることを目標に、地元の三木高等学校、三木市、郷土芸能の継承者など多くのサポートで、継続。
2016年、5周年を迎え、この芸能を制作した太鼓唄 七海の弟子メンバーによる「さとおと武陣太鼓」が加わりました。2017年、三木高等学校の歴代メンバーによる「三木武陣太鼓」に加えて、地域の人々を中心とした「武陣太鼓」が新たに生まれました。
現在、2018年に立ち上がる「三木武陣太鼓七代目」の稽古が行われています。